口臭のセルフチェック | 自分で自分の口臭を確認する方法

口臭のセルフチェック | 自分で自分の口臭を確認する方法

口臭のセルフチェック | 自分で自分の口臭を確認する方法

他人の口臭はすぐに分かるものですが、自分の臭いはなかなか気が付かないものです。しかし、誰でも「口が臭い」と思われていたらイヤですよね。

そこで、自分の口臭を確認する方法を4つご紹介します。自分でこっそりセルフチェックをして、臭いがある場合には早めの対策をとるようにしましょう。

ビニール袋を使って息を嗅いでみる

一つ目にご紹介するのは、ビニール袋を使って自分の口臭を確認する方法です。まずビニール袋を用意して、中の空気を抜いておきます。一度使ったものでも構いませんが、他の臭いがついていない袋を用意してください。

そして、袋に向かって息を口から吐き、息が逃げないよう袋の口を手でぎゅっとつかみます。ここで一度新鮮な空気を吸ってから、先ほど袋に溜めた自分の息を嗅いでみましょう。

口臭チェッカーを使用する

市販の「口臭チェッカー」を使用するのも方法です。機械に息を吹きかけて判定するため、自分で自分の口臭を嗅いで確認する場合に比べて客観的に臭いをチェックすることができます。

小型で軽量のものが多く、持ち運びにも便利です。

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マスクを使って息を嗅いでみる

鼻からアゴまで空気が漏れないような大きめのマスクを用意します。そのマスクを鼻の脇や頬など隙間ができないようにぴったりと装着してください。鼻にワイヤーが入っていると鼻の形に合わせて密着させることができるのでおすすめです。そして、口から吐いた息をマスク内で循環させ、鼻からその臭いを嗅ぎます。

この方法は外出先でも「もしかして、臭い?」と思った時、周りの人に知られずにセルフチェックできるのが良い点です。

自分で自分の口臭を確認する方法

歯垢の臭いを嗅いでみる

白いネトネトとした歯垢。実は、歯垢も口の臭いの元になります。口臭の主な原因は、口の中に住んでいる嫌気性菌です。嫌気性菌は唾液や血液、歯垢、食べかすをエサにして生きています。そして、そのエサを分解する際に、メチルメルカプタン(腐った玉ネギのような臭い)や硫化水素(腐った玉子のような臭い)等の揮発性硫化化合物ガスを生産するのです。

エサとなる歯垢等を見つけた嫌気性菌はそこに住みつき口臭を発生させるので、歯垢の臭いをチェックするのも自分の口臭を確認する方法の一つです。

歯垢を採取する際は、清潔で臭いの付いていない歯間ブラシ・糸ようじを使用します。準備できない時はつまようじでも大丈夫です。これらの道具を使って歯垢を採り、臭いを嗅いでみます。歯垢のたまりやすい場所は歯と歯茎の隙間、歯と歯との間です。歯茎を傷付けないように注意して下さい。

口臭の原因

口臭のセルフチェック方法と臭いの原因

口臭が発生する原因には様々なものがあり、それによって対策も異なります。

自分で口臭をセルフチェックした結果、もし口臭があった場合には、臭いの特徴や思い当たる症状からその原因を考えてみましょう。

口腔内の異常

特に多いのは、口腔内の異常による口臭です。

生理的口臭

生理的な口臭は、生活リズムや習慣、ストレス等によって発生するものです。臭いが現れやすくなる要因としては下記のようなものがあげられます。

病気

病気が原因で口臭が発生することがあります。

  • 糖尿病…アセトン臭(リンゴや柿が腐ったような甘酸っぱい臭い)
  • 肝硬変・肝臓がん等の肝機能障害…アンモニア臭
  • 呼吸器系、消化器系、耳鼻咽喉系の病気…壊疽臭
  • トリメチルアミン尿症…魚のような生臭い臭い
  • 腎機能障害…アンモニア臭

飲食物等による口臭

下記のようなものも口臭の原因となります。

自分の口臭の原因を確認する方法

口臭の原因には様々なものがありますが、その90%以上は口腔内が原因であるといわれています。口臭で歯医者さんへ行くのは抵抗があるかもしれませんが、歯のクリーニングで自分では除去できない歯石・歯垢を取ってもらうだけでも口臭に効果があります。

また、虫歯や歯周病の早期発見にもつながりますので、臭いが気になる場合には早めの受診を心がけましょう。

まとめ

今回は、自分で自分の口臭を確認する方法と、臭いの原因についてご紹介しました。

口臭は虫歯やその他の病気が原因となっているケースもあります。口臭のセルフチェックを行い、強い臭いが続くようであれば早めの対策をとることが大切です。